2007年05月14日
最強のばあさん
またまた職場のばあさんネタです。
キレイなお話ではないので、これから遅めのお食事を考えておられる方は、素通りされることをお勧めします。
さてさて、うちの職場は、朝、打ち合わせをする。
事務室から出るのは、私ともう1人の事務の人。
ばあさんは、事務室でお留守番。
で、打ち合わせが終わり事務室に戻ってくると、机にばあさんが入れてくれたお茶が・・・。
「ありがとう、いただきます。」
ずずず~~~~
ば 「さっきさあ、ゴキブリが出てね・・・」
事務室内の流し台に、ごみ袋やビニール袋を入れた引き出しがある。
ばあさんがその引き出しを開けたら、ゴキちゃんがいたそうだ。
ば 「咄嗟につかんでつまみ出したよ~!」
・・・・はい??
・・・・素手で??
ば 「だって、ティッシュや新聞紙を探している間に、逃げられちゃうじゃないか~!」
・・・・素手で??
ば 「家でだって、ゴキブリが出たら、素手で殺すよ~!」
うげ~~~~~~~
咄嗟に、湯飲みに視線を落とす。
ば 「大丈夫だよ~♪ お茶入れる前に、手を洗ったから」
そこに遅れて戻ってきた、もう1人の事務の人。
「あっ、お茶、ありがとう。 ずずず~」
あ~~~~~飲まないほうが・・・飲んじゃった・・・。
で、それからばあさん、恒例の朝のおやつとして、家から持参した甘夏の皮をむき出す。
ば 「一個しかないから、3等分ね♪」
机に置かれた3分の1の甘夏・・・食べたくな~~~い!
でも、もう1人の事務の人。
「あ~美味しそう、いただきます♪ ぱくっ」
あ~~~~~食べないほうが・・・食べちゃった・・・。
そこで、部屋を出て行ったばあさん。
事務「あら?小鹿ちゃん、食べないの?」
小鹿「甘夏、煮沸消毒していいっすか?」
事務「いやん、小鹿ちゃん、面白いこと言うわね~♪」
小鹿「・・・だって・・・素手で・・・ゴキを・・・(略)」
事務「・・・食べた後で言うなぁぁぁ~~~!」
こんなばあさんですけど、どちらかの職場で要りませんかねぇ。
キレイなお話ではないので、これから遅めのお食事を考えておられる方は、素通りされることをお勧めします。
さてさて、うちの職場は、朝、打ち合わせをする。
事務室から出るのは、私ともう1人の事務の人。
ばあさんは、事務室でお留守番。
で、打ち合わせが終わり事務室に戻ってくると、机にばあさんが入れてくれたお茶が・・・。
「ありがとう、いただきます。」
ずずず~~~~
ば 「さっきさあ、ゴキブリが出てね・・・」
事務室内の流し台に、ごみ袋やビニール袋を入れた引き出しがある。
ばあさんがその引き出しを開けたら、ゴキちゃんがいたそうだ。
ば 「咄嗟につかんでつまみ出したよ~!」
・・・・はい??
・・・・素手で??
ば 「だって、ティッシュや新聞紙を探している間に、逃げられちゃうじゃないか~!」
・・・・素手で??
ば 「家でだって、ゴキブリが出たら、素手で殺すよ~!」
うげ~~~~~~~
咄嗟に、湯飲みに視線を落とす。
ば 「大丈夫だよ~♪ お茶入れる前に、手を洗ったから」
そこに遅れて戻ってきた、もう1人の事務の人。
「あっ、お茶、ありがとう。 ずずず~」
あ~~~~~飲まないほうが・・・飲んじゃった・・・。
で、それからばあさん、恒例の朝のおやつとして、家から持参した甘夏の皮をむき出す。
ば 「一個しかないから、3等分ね♪」
机に置かれた3分の1の甘夏・・・食べたくな~~~い!
でも、もう1人の事務の人。
「あ~美味しそう、いただきます♪ ぱくっ」
あ~~~~~食べないほうが・・・食べちゃった・・・。
そこで、部屋を出て行ったばあさん。
事務「あら?小鹿ちゃん、食べないの?」
小鹿「甘夏、煮沸消毒していいっすか?」
事務「いやん、小鹿ちゃん、面白いこと言うわね~♪」
小鹿「・・・だって・・・素手で・・・ゴキを・・・(略)」
事務「・・・食べた後で言うなぁぁぁ~~~!」
こんなばあさんですけど、どちらかの職場で要りませんかねぇ。
2007年05月11日
残飯処理・・・
職場のばあさん、朝、職場に着くなり、3つのタッパを差し出した。
「コレ、小鹿ちゃんのお夕飯にどうかなと思って持ってきたの。」
おおお?
「小鹿ちゃんに食べてもらおうと思って・・・」
おおお?
何か・・・優しい・・・?
「アタシ、今日からお父さんと伊豆に旅行なのよ。
冷蔵庫に余っていたおかず、捨てちゃうのも勿体ないからね。」
・・・ぶぅ~~~~!
あたしゃ、残飯処理班かい!
で、ばあさんは残り物のおかずを放置したまま、お昼で早退。
ふんっ、勝手に行けばぁ?
実は、今日の午後、早退したいと言っていたのは私だった。
ガス会社から、アパートのガス点検をしたいと通知があり、その日程が5月11日。
職場の事務室は、3人体制。
ばあさん、小鹿、もう1人の女性。
で、11日は、もう1人の女性に出張が入っていた。
ばあさん 「ダメだよ!!2人もいなくなったら仕事が回らないじゃん!」
ま、2人ともいなくなるのはマズイということで、点検の日程をずらしてもらった。
そして、3日前。
急にばあさんが言い出した。
「11日の午後、帰らせてもらうわ・・・お父さんと旅行に行きたいからね♪」
・・・なんですと~~~~~!!!
人には休むな!と言っておきながら・・・旅行ですと~~!?
私に言ったことはスッカリ忘れ、どこどこのお寺がツツジ満開でぇ~、あそこのお風呂に行ってぇ~、お夕飯はぁ~♪
生返事しかしない私に気付くことなく、延々喋り続けるばあさん。
どちらかの職場で要りませんかねぇ、ばあさん。
派遣しますよぉ!
そうそう。
ばあさんの残り物のおかず、しっかりお夕飯にいただきました。
私もちゃっかり者ですから・・・
かぼちゃの煮物、サトイモの煮っころがし、ニンジンと大根の漬物。
「コレ、小鹿ちゃんのお夕飯にどうかなと思って持ってきたの。」
おおお?
「小鹿ちゃんに食べてもらおうと思って・・・」
おおお?
何か・・・優しい・・・?
「アタシ、今日からお父さんと伊豆に旅行なのよ。
冷蔵庫に余っていたおかず、捨てちゃうのも勿体ないからね。」
・・・ぶぅ~~~~!
あたしゃ、残飯処理班かい!
で、ばあさんは残り物のおかずを放置したまま、お昼で早退。
ふんっ、勝手に行けばぁ?
実は、今日の午後、早退したいと言っていたのは私だった。
ガス会社から、アパートのガス点検をしたいと通知があり、その日程が5月11日。
職場の事務室は、3人体制。
ばあさん、小鹿、もう1人の女性。
で、11日は、もう1人の女性に出張が入っていた。
ばあさん 「ダメだよ!!2人もいなくなったら仕事が回らないじゃん!」
ま、2人ともいなくなるのはマズイということで、点検の日程をずらしてもらった。
そして、3日前。
急にばあさんが言い出した。
「11日の午後、帰らせてもらうわ・・・お父さんと旅行に行きたいからね♪」
・・・なんですと~~~~~!!!
人には休むな!と言っておきながら・・・旅行ですと~~!?
私に言ったことはスッカリ忘れ、どこどこのお寺がツツジ満開でぇ~、あそこのお風呂に行ってぇ~、お夕飯はぁ~♪
生返事しかしない私に気付くことなく、延々喋り続けるばあさん。
どちらかの職場で要りませんかねぇ、ばあさん。
派遣しますよぉ!
そうそう。
ばあさんの残り物のおかず、しっかりお夕飯にいただきました。
私もちゃっかり者ですから・・・
かぼちゃの煮物、サトイモの煮っころがし、ニンジンと大根の漬物。