2007年07月30日
ばあさんと血圧
午前中は、先日の台風なんか比べ物にならないほどの大荒れでした。
バケツを引っくり返したかのような大雨。
その雨を窓ガラスに叩きつける突風。
朝の9時だというのに、夜中のような暗闇。
稲妻が光った瞬間、アパートを揺るがす雷鳴。
ひぇ~~~~~こえ~~~よぉ~~~~~。
今日は職場の健康診断なのに、これじゃ部屋から出られないよ~
10時半頃にやっとおさまり、健康診断の会場へ。
まず、血圧を測定。
看護師さんが計ってくれるが、う~ん、首を傾げる。
「もう一回測りますね。」
・・・
「もう一回・・・」
・・・
3回目にして、やっと用紙に血圧を記入。
104/60
なんだ・・・普通じゃん。びっくらした・・・・。
ところで、職場のばあさん、自他共に認める健康オタク。
ためしてガッテンとか健康番組が大好き。
「今日の健康」などの雑誌も熟読するし(仕事中)、新しい健康法を紹介する本が出ると、真っ先にお買い上げ(職場に配達)。
で、このばあさん、一時期、血圧測定に凝ったことがあった。
マイ血圧計を職場の机に置き、一日の始まりは測定から。
困ったことにばあさんは、健康オタクなのに、病気好き。
低体温と低血圧を自慢としている。
あるとき、私にも血圧を測れと強要。
電話が鳴っているし、それどころじゃないんですけど~!
しぶしぶ測ってみたら・・・あら、上が80、下が50ちょいくらい。
ま、私も低めなので、朝はこんなもんでしょ。
次にばあさんが測定。
すると私より血圧が高かったばあさん。
「こんなはずじゃない!」
と何度も何度も測りなおす。
何回目かにして、やっと私より低い数値が出た途端、
「あ~、やっといつもの数値が出た!私って低血圧なのよねぇ~」
などとのたまう。
それ以降、私には血圧計を貸してくれなくなりましたとさ。
ちゃんちゃん!
バケツを引っくり返したかのような大雨。
その雨を窓ガラスに叩きつける突風。
朝の9時だというのに、夜中のような暗闇。
稲妻が光った瞬間、アパートを揺るがす雷鳴。
ひぇ~~~~~こえ~~~よぉ~~~~~。
今日は職場の健康診断なのに、これじゃ部屋から出られないよ~
10時半頃にやっとおさまり、健康診断の会場へ。
まず、血圧を測定。
看護師さんが計ってくれるが、う~ん、首を傾げる。
「もう一回測りますね。」
・・・
「もう一回・・・」
・・・
3回目にして、やっと用紙に血圧を記入。
104/60
なんだ・・・普通じゃん。びっくらした・・・・。
ところで、職場のばあさん、自他共に認める健康オタク。
ためしてガッテンとか健康番組が大好き。
「今日の健康」などの雑誌も熟読するし(仕事中)、新しい健康法を紹介する本が出ると、真っ先にお買い上げ(職場に配達)。
で、このばあさん、一時期、血圧測定に凝ったことがあった。
マイ血圧計を職場の机に置き、一日の始まりは測定から。
困ったことにばあさんは、健康オタクなのに、病気好き。
低体温と低血圧を自慢としている。
あるとき、私にも血圧を測れと強要。
電話が鳴っているし、それどころじゃないんですけど~!
しぶしぶ測ってみたら・・・あら、上が80、下が50ちょいくらい。
ま、私も低めなので、朝はこんなもんでしょ。
次にばあさんが測定。
すると私より血圧が高かったばあさん。
「こんなはずじゃない!」
と何度も何度も測りなおす。
何回目かにして、やっと私より低い数値が出た途端、
「あ~、やっといつもの数値が出た!私って低血圧なのよねぇ~」
などとのたまう。
それ以降、私には血圧計を貸してくれなくなりましたとさ。
ちゃんちゃん!
2007年07月20日
ばあさんの美顔への道
職場の蛍光灯が切れた・・・それも、2本同時に。
背の高い男性職員が取り替えてくれる。
職場のばあさん、古い蛍光灯や机に落ちたホコリを雑巾で拭く。
ゴシゴシ。
ついでに、その辺の棚の上もゴシゴシ。
それにしても、暑~~~い!
事務室にはエアコンが無いので、少し動くだけでも汗が流れる。
拭き掃除をしていたばあさんの顔にも、汗が・・・
すると!!!!
汚れた黒い雑巾で、顔を拭いている!
ひょえぇ~~~~~~
それ、雑巾ですよぉ~~~~!
ま、自分の顔だからいいけど・・・雑巾だよ・・・?
で、そのあとも、その辺の拭き掃除をしては、ついでに顔もゴシゴシ。
あ~~~~~びっくらした。
ところで、今日もレッスンに行ってきました。
最初のお題は、打ち込み。
まず、右足を打点にセット。
左足は、後ろ。
ラケットを高くセットし、腰をぐ~っと捻る。
そして、腰の捻りを戻しながら、左足を踏み込みヒット。
普段では、右足後ろ、左足を打ちたい方向に踏み出して構えてから打つけど、より威力をアップさせるため、このステップで。
最近、この打ち込みメニューが好きなようで、今夜で3回目。
1、2回目とも、右足を前にセットすることが出来ず、なんだか足がもつれそう・・・
足を気にすると、ボールとの距離感がうまく掴めないし、ラケットを高くセットして上半身を捻ることを意識し過ぎると、足が止まる。
体中がバラバラ・・・
余りのぎこちなさに、コーチも大笑いしていたっけ・・・。
「小鹿って、ホントにセンスないなぁ~!」とも。
でも、今日は、なんだかなめらか。
まだまだ完璧というわけではないけど、リズムが掴めてきたって言うか、自然と体が動けたって感じ。
コーチからも、
「小鹿もうまく打てるようになったなぁ」
と、珍しく褒めてもらう。
で、次のメニューは、コーチと私が前の並行陣。
他の生徒が雁行陣で、ゲーム形式練習。
いつものコトながら、私の頭上を狙われ、何度もロブで抜かれてしまう。
「いつも言ってるだろう!反応が遅いんだよ!一歩目が遅いんだよ!」
練習したら出来るようになったこと。
何度言われても出来ないこと。
進歩があるのか、ないのか・・・?
う~ん、今日の出来はプラマイゼロということで・・・
ま、いっか~
背の高い男性職員が取り替えてくれる。
職場のばあさん、古い蛍光灯や机に落ちたホコリを雑巾で拭く。
ゴシゴシ。
ついでに、その辺の棚の上もゴシゴシ。
それにしても、暑~~~い!
事務室にはエアコンが無いので、少し動くだけでも汗が流れる。
拭き掃除をしていたばあさんの顔にも、汗が・・・
すると!!!!
汚れた黒い雑巾で、顔を拭いている!
ひょえぇ~~~~~~
それ、雑巾ですよぉ~~~~!
ま、自分の顔だからいいけど・・・雑巾だよ・・・?
で、そのあとも、その辺の拭き掃除をしては、ついでに顔もゴシゴシ。
あ~~~~~びっくらした。
ところで、今日もレッスンに行ってきました。
最初のお題は、打ち込み。
まず、右足を打点にセット。
左足は、後ろ。
ラケットを高くセットし、腰をぐ~っと捻る。
そして、腰の捻りを戻しながら、左足を踏み込みヒット。
普段では、右足後ろ、左足を打ちたい方向に踏み出して構えてから打つけど、より威力をアップさせるため、このステップで。
最近、この打ち込みメニューが好きなようで、今夜で3回目。
1、2回目とも、右足を前にセットすることが出来ず、なんだか足がもつれそう・・・
足を気にすると、ボールとの距離感がうまく掴めないし、ラケットを高くセットして上半身を捻ることを意識し過ぎると、足が止まる。
体中がバラバラ・・・
余りのぎこちなさに、コーチも大笑いしていたっけ・・・。
「小鹿って、ホントにセンスないなぁ~!」とも。
でも、今日は、なんだかなめらか。
まだまだ完璧というわけではないけど、リズムが掴めてきたって言うか、自然と体が動けたって感じ。
コーチからも、
「小鹿もうまく打てるようになったなぁ」
と、珍しく褒めてもらう。
で、次のメニューは、コーチと私が前の並行陣。
他の生徒が雁行陣で、ゲーム形式練習。
いつものコトながら、私の頭上を狙われ、何度もロブで抜かれてしまう。
「いつも言ってるだろう!反応が遅いんだよ!一歩目が遅いんだよ!」
練習したら出来るようになったこと。
何度言われても出来ないこと。
進歩があるのか、ないのか・・・?
う~ん、今日の出来はプラマイゼロということで・・・
ま、いっか~
2007年07月10日
ばあさんの衛生基準
職場の事務室には、簡単な流しがある。
上に換気扇がついているが、油を使って料理することはないし、お湯を沸かすだけなので、そんなに汚れてはいない。
でも、ホコリはかなりたまっているでしょう、ということで、ばあさんが換気扇を外し洗うことに。
外してみると、あちゃ~!やはりかなりのホコリが・・・
その外した換気扇を流しのシンクに入れ、洗い始めるばあさん。
・・・・!
うげ~~~~~
それって、食器を洗うスポンジじゃん!
それで洗ってんの?????
洗い終わったばあさん、そのスポンジを捨てることなく、また元の場所に戻す・・・
そこへ、タイミング悪く、お上品な職員がマグカップを持ってきた。
「あ~洗いますよ」と、ばあさん。
ホコリだらけの換気扇を洗ったスポンジで、白いバラの絵のカップを洗う。
あ~あ・・・
ばあさんが事務室から出て行った途端、先輩に話し掛ける。
小鹿「見ました?」
先輩「見た見た・・・」
「これから自分の湯飲みやマグカップ、どうやって洗います?」
「新しいスポンジ、おろそうか」
「でも、ばあさん、どこにスポンジをしまっているのか判らないし、勝手におろしたら不機嫌になると思いますよ」
「仕方ない・・・指で洗うか・・・」
「お茶はいいけど、コーヒーは?」
「仕方ない・・・たまにはハイターに浸けるか・・・ところで、小鹿ちゃん、ここのふきん使っているよね。やめたほうがいいよ。ふきん、洗っていないから。私、マイふきん、持ち歩いているよ」
「・・・早く言ってくださいよぉぉぉ~!」
菌に強くなるよな~うちの職場。
上に換気扇がついているが、油を使って料理することはないし、お湯を沸かすだけなので、そんなに汚れてはいない。
でも、ホコリはかなりたまっているでしょう、ということで、ばあさんが換気扇を外し洗うことに。
外してみると、あちゃ~!やはりかなりのホコリが・・・
その外した換気扇を流しのシンクに入れ、洗い始めるばあさん。
・・・・!
うげ~~~~~
それって、食器を洗うスポンジじゃん!
それで洗ってんの?????
洗い終わったばあさん、そのスポンジを捨てることなく、また元の場所に戻す・・・
そこへ、タイミング悪く、お上品な職員がマグカップを持ってきた。
「あ~洗いますよ」と、ばあさん。
ホコリだらけの換気扇を洗ったスポンジで、白いバラの絵のカップを洗う。
あ~あ・・・
ばあさんが事務室から出て行った途端、先輩に話し掛ける。
小鹿「見ました?」
先輩「見た見た・・・」
「これから自分の湯飲みやマグカップ、どうやって洗います?」
「新しいスポンジ、おろそうか」
「でも、ばあさん、どこにスポンジをしまっているのか判らないし、勝手におろしたら不機嫌になると思いますよ」
「仕方ない・・・指で洗うか・・・」
「お茶はいいけど、コーヒーは?」
「仕方ない・・・たまにはハイターに浸けるか・・・ところで、小鹿ちゃん、ここのふきん使っているよね。やめたほうがいいよ。ふきん、洗っていないから。私、マイふきん、持ち歩いているよ」
「・・・早く言ってくださいよぉぉぉ~!」
菌に強くなるよな~うちの職場。