2006年10月26日
あなた・・・ダレ?
私はいろいろなところに顔を出して、テニスをさせてもらっている。
行った先々で、いろいろな人に会うけれども、私は人の顔や名前を覚えるのが超ニガテ。
コートで、
「あれ、小鹿ちゃん。今日もテニス?頑張ってるねぇ。」
と、声を掛けられても、相手が誰か全然わからない。
「・・・どちら様でしたっけ?」
「・・・昨日、○○のサークルでペア組みましたよね。それも2回・・・。」
こんなことは、日常茶飯事。
夕べは、レッスンだった。18時から19時まで。
レッスンが終わり、コートから出ようとしたら、19時から使う人たちが入れ替わりに入ってきた。
すると、その中の1人の女性が話しかけてくる。
「あっ、小鹿ちゃん。レッスンだったんですか?」
・・・・だれ?・・・この人、見たことある・・・。
「私も最近、テニス始めたの~。」
・・・・職場の人だ・・・。
給食室の調理員さん・・・Hさん?・・・Cさん?
たぶん、そのどちらか・・・。
さあ・・・どっち!?
小鹿「あ~、そうなんだ・・・頑張ってねぇ、じゃあねぇ。」
逃げるように、その場を立ち去る。
職場の人でさえ、顔と名前が一致していないのだ・・・1年半も一緒の職場で働いているのに・・・今更、名前を確認することなんて出来ない。
そして、今日。
職場で栄養士さんに話しかけられる。
「昨日、コートでHさんに会ったんだって?」
あ~~~Hさんの方だったんだ・・・メモメモ。
そして、昼休み。
トイレで手を洗っていたら、女性が入ってきた。
ヤバイ!!!!
この人は・・・Hさん?Cさん?・・・どっち!?
Hさんであれば、このまま言葉を交わさずにいるのは変だ。
夕べのテニスの話題でもしないと・・・
でも、この人、Cさんかもしれない・・・。
すごい勢いで思考をめぐらしていたら、彼女の方から話しかけてくれた。
「ゆうべ、あれからすぐに雨が降ってきちゃって~」
あ~~~Hさんの方だった・・・メモメモ。
あれ?さっきのメモは・・・?
そんな話を事務室の同僚にしたら、パソコンでゲームをやらせてくれた。
まず、似顔絵を見る。
何秒後かに、似顔絵が消える。
次に顔の様々なパーツが出てくるので、先ほどの似顔絵と一致しているパーツを選び出す、というゲーム。
記憶を辿りながら、確か輪郭はこれ、眉毛は・・・これ、唇は・・・
結果は0点だった。
何度やっても0点。
見事なまでに、見分ける能力が欠落している小鹿でした。
決してボケているわけではありませんよ~。
行った先々で、いろいろな人に会うけれども、私は人の顔や名前を覚えるのが超ニガテ。
コートで、
「あれ、小鹿ちゃん。今日もテニス?頑張ってるねぇ。」
と、声を掛けられても、相手が誰か全然わからない。
「・・・どちら様でしたっけ?」
「・・・昨日、○○のサークルでペア組みましたよね。それも2回・・・。」
こんなことは、日常茶飯事。
夕べは、レッスンだった。18時から19時まで。
レッスンが終わり、コートから出ようとしたら、19時から使う人たちが入れ替わりに入ってきた。
すると、その中の1人の女性が話しかけてくる。
「あっ、小鹿ちゃん。レッスンだったんですか?」
・・・・だれ?・・・この人、見たことある・・・。
「私も最近、テニス始めたの~。」
・・・・職場の人だ・・・。
給食室の調理員さん・・・Hさん?・・・Cさん?
たぶん、そのどちらか・・・。
さあ・・・どっち!?
小鹿「あ~、そうなんだ・・・頑張ってねぇ、じゃあねぇ。」
逃げるように、その場を立ち去る。
職場の人でさえ、顔と名前が一致していないのだ・・・1年半も一緒の職場で働いているのに・・・今更、名前を確認することなんて出来ない。
そして、今日。
職場で栄養士さんに話しかけられる。
「昨日、コートでHさんに会ったんだって?」
あ~~~Hさんの方だったんだ・・・メモメモ。
そして、昼休み。
トイレで手を洗っていたら、女性が入ってきた。
ヤバイ!!!!
この人は・・・Hさん?Cさん?・・・どっち!?
Hさんであれば、このまま言葉を交わさずにいるのは変だ。
夕べのテニスの話題でもしないと・・・
でも、この人、Cさんかもしれない・・・。
すごい勢いで思考をめぐらしていたら、彼女の方から話しかけてくれた。
「ゆうべ、あれからすぐに雨が降ってきちゃって~」
あ~~~Hさんの方だった・・・メモメモ。
あれ?さっきのメモは・・・?
そんな話を事務室の同僚にしたら、パソコンでゲームをやらせてくれた。
まず、似顔絵を見る。
何秒後かに、似顔絵が消える。
次に顔の様々なパーツが出てくるので、先ほどの似顔絵と一致しているパーツを選び出す、というゲーム。
記憶を辿りながら、確か輪郭はこれ、眉毛は・・・これ、唇は・・・
結果は0点だった。
何度やっても0点。
見事なまでに、見分ける能力が欠落している小鹿でした。
決してボケているわけではありませんよ~。