2007年11月18日
弱音、吐きまくる
さてさて、土曜日の日記です。
13時から17時まで4時間コートを取り、メタボ王子と特訓の予定。
でも、お昼を食べに行き、コートに着いたのは13時半。
まずはアップ。
普段ならショートラリーやボレーボレーをするところだけど、メタボ王子は、
「ベースラインをオーバーするくらい大きく打ち合おう」と言う。
ベースラインの1メートルくらい後ろに立ち、アウトを目指して大きくスイング。
ゆったり大きく振るアップ、結構いいかもぉ~!
しばらく打ち合った後、王子は魔の言葉を・・・
「サービス練習しようか!」
げげげ・・・・
一番恐れていたこの言葉。
だって、コンチに持ち替えろって言うんだもん。
自称イースタン(一般的にはセミウエスタンと呼ばれるらしい)で
サーブを打つクセのある私、コンチで握ること自体、違和感ありあり・・・。
「何が何でもコンチ!」と言い張るメタボ王子。
実際コンチで打ってみたら・・・案の定、剣道の竹刀のような入りで、見事フレームでカッキ~~~ン。
「・・・もう、いや。」
何度か打ってみたけど、どうしても打てる気がしない。
力は入らないし、イメージは沸かないし、いやだよん・・・。
「いきなりコンチはムリ。1日に1度ずつ角度をコンチ方向に修正していきたい」
それなら、30回練習したら、30度コンチ方向に動くことになるものね!
呆れ顔の王子に、「出来ないことを出来るようにするより、今出来ることの精度を上げるようにしたい。」と、つい弱音を吐いちゃいましたね。
結局、一度もサーブがネットを越えないまま、サーブ練習はおしまい。
でも、サーブを打つ前の構えが、格段に格好良くなったとのこと!
やはり褒めてもらわないと、頑張れないわん。
お次は、バックの片手スライス。
これは、何球か良い当たりがあり、サーブよりは、何とか習得できそう。
そして、球出しをしてもらって、高い打点でのフラットドライブの練習。
球出しが終わったら、今度はクロスでストロークを打ち合い、途中でチャンボを上げてもらい、それをストレートにコース変更してフラットドライブで打ち込む練習。
・・・これが、なかなか難しい。
クロスからストレートにコースを変更するのも難しいし、浅いチャンボを出してもらうので、ベースラインから前に詰めなくてはいけない。
打点に入るのが遅れがちで、結局低い打点になってしまったり、逆に詰めすぎて、肩より高い打点になってしまったり。
また正面を向いたまま肩が入らず、力も伝わらなかったみたい。
「・・・打ち込みより、クロスのストロークの方が速いんだけど~」
・・・う~~ん、素早く打点に入らないといけないな。
そして、メタボ王子のリクエストで、スマッシュの球出しを。
1球目、ロブを上げたら。
「スピンじゃなくて、スライスで上げてくれる?」
・・・・
スライスロブを打っているつもりなんですけど~!
王子曰く、私のロブはスピンで、ベースラインギリギリに深く落ちる弾道なんだそう。
ロブとしてはいいけど、スマッシュの球出しとしてはいただけないらしい・・・
その後、シングルスを2試合やってもらい、3時間半の練習は終了。
はぁ~~~~~ちかれた・・・・
でも、私のテニス、「自称○○」というのがメッチャ多いということに気付きましたよん。
自分で思い込んでいたことが、周りから見ると全く違っていたり。
初めてのことに挑戦するって、すごく根気のいること。
今までの打ち方で、下手ながらも一応は打ててしまえるので、今更直さなくたっていいじゃん・・・って考えがち。
ものすご~~~~~~く辛抱がいることで、弱音を吐きたくなってしまうけど、少しずつ、少しずつ前に進めるように頑張ります・・・
13時から17時まで4時間コートを取り、メタボ王子と特訓の予定。
でも、お昼を食べに行き、コートに着いたのは13時半。
まずはアップ。
普段ならショートラリーやボレーボレーをするところだけど、メタボ王子は、
「ベースラインをオーバーするくらい大きく打ち合おう」と言う。
ベースラインの1メートルくらい後ろに立ち、アウトを目指して大きくスイング。
ゆったり大きく振るアップ、結構いいかもぉ~!
しばらく打ち合った後、王子は魔の言葉を・・・
「サービス練習しようか!」
げげげ・・・・
一番恐れていたこの言葉。
だって、コンチに持ち替えろって言うんだもん。
自称イースタン(一般的にはセミウエスタンと呼ばれるらしい)で
サーブを打つクセのある私、コンチで握ること自体、違和感ありあり・・・。
「何が何でもコンチ!」と言い張るメタボ王子。
実際コンチで打ってみたら・・・案の定、剣道の竹刀のような入りで、見事フレームでカッキ~~~ン。
「・・・もう、いや。」
何度か打ってみたけど、どうしても打てる気がしない。
力は入らないし、イメージは沸かないし、いやだよん・・・。
「いきなりコンチはムリ。1日に1度ずつ角度をコンチ方向に修正していきたい」
それなら、30回練習したら、30度コンチ方向に動くことになるものね!
呆れ顔の王子に、「出来ないことを出来るようにするより、今出来ることの精度を上げるようにしたい。」と、つい弱音を吐いちゃいましたね。
結局、一度もサーブがネットを越えないまま、サーブ練習はおしまい。
でも、サーブを打つ前の構えが、格段に格好良くなったとのこと!
やはり褒めてもらわないと、頑張れないわん。
お次は、バックの片手スライス。
これは、何球か良い当たりがあり、サーブよりは、何とか習得できそう。
そして、球出しをしてもらって、高い打点でのフラットドライブの練習。
球出しが終わったら、今度はクロスでストロークを打ち合い、途中でチャンボを上げてもらい、それをストレートにコース変更してフラットドライブで打ち込む練習。
・・・これが、なかなか難しい。
クロスからストレートにコースを変更するのも難しいし、浅いチャンボを出してもらうので、ベースラインから前に詰めなくてはいけない。
打点に入るのが遅れがちで、結局低い打点になってしまったり、逆に詰めすぎて、肩より高い打点になってしまったり。
また正面を向いたまま肩が入らず、力も伝わらなかったみたい。
「・・・打ち込みより、クロスのストロークの方が速いんだけど~」
・・・う~~ん、素早く打点に入らないといけないな。
そして、メタボ王子のリクエストで、スマッシュの球出しを。
1球目、ロブを上げたら。
「スピンじゃなくて、スライスで上げてくれる?」
・・・・
スライスロブを打っているつもりなんですけど~!
王子曰く、私のロブはスピンで、ベースラインギリギリに深く落ちる弾道なんだそう。
ロブとしてはいいけど、スマッシュの球出しとしてはいただけないらしい・・・
その後、シングルスを2試合やってもらい、3時間半の練習は終了。
はぁ~~~~~ちかれた・・・・
でも、私のテニス、「自称○○」というのがメッチャ多いということに気付きましたよん。
自分で思い込んでいたことが、周りから見ると全く違っていたり。
初めてのことに挑戦するって、すごく根気のいること。
今までの打ち方で、下手ながらも一応は打ててしまえるので、今更直さなくたっていいじゃん・・・って考えがち。
ものすご~~~~~~く辛抱がいることで、弱音を吐きたくなってしまうけど、少しずつ、少しずつ前に進めるように頑張ります・・・