小鹿ちゃんの上達日記 テニスを始めて６年。週に３回テニスしています。最近、試合にも出始めたのですが、何しろ心臓が飛び出そうなほど心は小鹿ちゃん。試合に勝てるよう日々精進に励みます。

「カーテンだけゼブラな」小鹿です。
（gaichiさんの記事参照）
鹿なのに、シマウマ？
ちなみに、「小鹿ちゃん」で試してみると、
「歩くのがクソ遅いカップルのひとりの」小鹿ちゃんだそうで・・・
当たってる？？（笑）

ところで、今週はとってもポカポカ陽気。
日中は２４度くらいまで気温が上がります。
富士山も、毎日、クッキリきれい。


さてさて、前回のチャンボをミスるという記事に、たくさんのアドバイスをありがとうございます。
また、他のブロガーさんの記事を読んで、ふと思い出したことを・・・。

３年ほど前、地元で行われたテニスクリニックに、東京から見えた元プロの男性コーチ。
グランドスマッシュについて、説明をしてくれたときのこと。

「ベースラインにいて、短くて高いロブがあがり、一度バウンドさせグランドスマッシュを打つとき、大抵の人は素早く前に詰め、ボールの落下点に入り構えます。」

「構えは早くていいのですが、間があき過ぎ、動きが止まってしまいます。そして、それがミスにつながる。」

「なので、ボクが薦めるのは、前に詰めるけど、打点にはまだ入らない。少し手前で止まり、コーヒーを飲みます。」

と、ここで、コーヒーを飲む真似を。

「そして、一呼吸置いてから更に前に詰め、足を踏み込みながらスマッシュを打ちます。その方が、タイミングが取りやすいんです。」

ほほぉ～～～～～
コーヒーブレイクね。

もう閉じてしまったけど、ＴＥＲＲＹさんというテニスを教える方が、ブログに記事を書いていましたね。
「サービス＆ちょっとお出掛け」

「サービス＆ダッシュ」のダッシュという言葉で、なんだか急かされて前に詰めるようなイメージになってしまい、慌ててファーストボレーを打ってしまいミスをする。
なので、「ちょっとそこまでお出掛け」気分で、ラクに前に詰めてみましょう、というもの。

力を抜いて、軽やかなリズムで・・・イメージだけは出来るんだけどなぁ。
脱力って・・・難しい。