2007年12月22日
今日の特訓
昨日の記事に対して、本当にありがとうございました。
超シンドイことではありますが、自分を強く持つしかありません。
「見てる人は見てる」「わかってくれる人だけ、わかってくれれば良い」。
まだまだばあさんには、負けませんよぉ~!
皆様から元気をいただいたところで、今日もテニスに行ってきました。
9時半から12時まで、2面。
おっと~~~~~
上級の男性が5名+私。
来てはいけないところに来てしまったみたい・・・。
恐縮する私に、一緒にゲームしようと声を掛けてくれる殿方。
うるうる。
4ゲーム消化の2試合のみいれてもらい、あとは男ダブでまわしてもらうことに。
で、ゲームに入らない余った男性に、もう一面で特訓を受けることとなった。
まず、最初の特訓。
ボレーボレー。
次の、特訓。
「小鹿ちゃん、さっきのゲームを見ていたら、男性が打つスライス、取れていなかったね。スライスを取る練習をしよう。」
ほぉっ!目が点。
スライスを打つ練習はしても、スライスを取る練習はしたことなかったな~
「スライスはのびてくるから、着地点(?)が読みづらい。着いた後、滑ってくる。小鹿ちゃんは軌道を読めないから、ボールが伸びてくるのに合せて、一緒に下がろうとしている。でも、ボールの方がもちろん速いから、食い込まれてラケットを押し出せない。まずは、一気に下がって、前に踏みだそう。」
「とにかく重心を落として、ラケットはスピンのように振り上げるのではなく、前に押すだけ。」
「思ったよりもボールが伸びてきたら、とりあえず、重心を落として構える。自分の打点にボールをあわせられなければ、仕方ないけど、ボールに打点をあわせる。低く構えて前に押し出せば、必ず返るから。」
ほほぉ~~~~
目からウロコの返球が何度かあり、少しは苦手意識がなくなってきたかも~!
最後の特訓。
「小鹿ちゃんはスピン系だよね。あの打ち方は女性にはシンドイと思う。スイングスピードを速くしないといけないし、力も使う。もっと楽なフォアを覚えたほうがいい。」
「かなり厚く握っているから、イースタンで握って回転量を減らしてみよう。」
・・・あ、このグリップ、私のボレーのグリップなんですけど。
「なにぃ~~~~? そりゃまずい。じゃ、ボレーから練習しよう。」
私のボレーのグリップは、世の中の人々の改善意欲を掻き立てるみたい・・・
「小鹿ちゃん、構えているときはコンチだけど、打つ瞬間にイースタンに持ち変えるね。で、打ったあと、瞬間的にコンチに戻してる・・・そのグリップチェンジの早さ、凄いと思う!」
う~~~ん、そんなところで感心されても・・・。
「無意識のうちにグリップを戻しているようだから、いっそのこと、構えのときにコンチよりもっと薄く握ってみよう。」
え~~~~逆イースタン??
でも、その後、ボレーボレーをしてもらったら、おお?これがコンチのボレーか?という感触を実感。
結局フォアの打ち方の改善は何処へやら・・・?
来春には、コンチのボレーが完成するかも・・・です。
超シンドイことではありますが、自分を強く持つしかありません。
「見てる人は見てる」「わかってくれる人だけ、わかってくれれば良い」。
まだまだばあさんには、負けませんよぉ~!
皆様から元気をいただいたところで、今日もテニスに行ってきました。
9時半から12時まで、2面。
おっと~~~~~
上級の男性が5名+私。
来てはいけないところに来てしまったみたい・・・。
恐縮する私に、一緒にゲームしようと声を掛けてくれる殿方。
うるうる。
4ゲーム消化の2試合のみいれてもらい、あとは男ダブでまわしてもらうことに。
で、ゲームに入らない余った男性に、もう一面で特訓を受けることとなった。
まず、最初の特訓。
ボレーボレー。
次の、特訓。
「小鹿ちゃん、さっきのゲームを見ていたら、男性が打つスライス、取れていなかったね。スライスを取る練習をしよう。」
ほぉっ!目が点。
スライスを打つ練習はしても、スライスを取る練習はしたことなかったな~
「スライスはのびてくるから、着地点(?)が読みづらい。着いた後、滑ってくる。小鹿ちゃんは軌道を読めないから、ボールが伸びてくるのに合せて、一緒に下がろうとしている。でも、ボールの方がもちろん速いから、食い込まれてラケットを押し出せない。まずは、一気に下がって、前に踏みだそう。」
「とにかく重心を落として、ラケットはスピンのように振り上げるのではなく、前に押すだけ。」
「思ったよりもボールが伸びてきたら、とりあえず、重心を落として構える。自分の打点にボールをあわせられなければ、仕方ないけど、ボールに打点をあわせる。低く構えて前に押し出せば、必ず返るから。」
ほほぉ~~~~
目からウロコの返球が何度かあり、少しは苦手意識がなくなってきたかも~!
最後の特訓。
「小鹿ちゃんはスピン系だよね。あの打ち方は女性にはシンドイと思う。スイングスピードを速くしないといけないし、力も使う。もっと楽なフォアを覚えたほうがいい。」
「かなり厚く握っているから、イースタンで握って回転量を減らしてみよう。」
・・・あ、このグリップ、私のボレーのグリップなんですけど。
「なにぃ~~~~? そりゃまずい。じゃ、ボレーから練習しよう。」
私のボレーのグリップは、世の中の人々の改善意欲を掻き立てるみたい・・・
「小鹿ちゃん、構えているときはコンチだけど、打つ瞬間にイースタンに持ち変えるね。で、打ったあと、瞬間的にコンチに戻してる・・・そのグリップチェンジの早さ、凄いと思う!」
う~~~ん、そんなところで感心されても・・・。
「無意識のうちにグリップを戻しているようだから、いっそのこと、構えのときにコンチよりもっと薄く握ってみよう。」
え~~~~逆イースタン??
でも、その後、ボレーボレーをしてもらったら、おお?これがコンチのボレーか?という感触を実感。
結局フォアの打ち方の改善は何処へやら・・・?
来春には、コンチのボレーが完成するかも・・・です。
2007年12月22日
打たれ弱い人
久しぶりに、職場のばあさんの話を・・・。
(過去のばあさんの様子は、2006年11月から2007年7月までの11個の記事をご覧ください)
もう、ばあさんネタは、笑い事では済まされない事態となり、ここで書くのは危険なので書かないけれども、今、恐ろしい状況に突入している。
ま、ばあさんの標的は私・・・といったところ。
ここ2~3日、ばあさんの気に障ることを私が言ったらしい。
ま、私とばあさんは冷戦状態に陥ったわけだけれども、ばあさんの困ったところは、自分を正当化するために、ウソでもなんでも平気で並べるところ。
自分を守るために、「そんなこと、考えてなかっただろう~?」ってことまで、言い訳を考え尽くす。
そして、それを吹聴しまくる。
私はばあさんに、「3年間一緒に仕事をしてきて、私をそういう人間だと思ったのなら、なんと思われようと別に構いません。」と強気で出た。
弱い犬ほどよく吠える。
実のところ、打たれ弱いばあさんは、私に打たれる前に、私を打たなくては!と考えるのだろう。
打たれ弱い人は、他人の何処を攻撃すれば傷つくのか、よく知っている。
一緒に仕事をしている先輩は、「打たれ弱い人は、先に人を打つ」と言ったけど。
とにかく、あることないこと吹聴しているばあさん。
先輩は、「誰かに何か言われたら、私が小鹿ちゃんを庇うから」と言ってくれ、「悔しいけど、ああいう人には、ガマンするしか術がないのよ。」とも。
大抵の人は、私の立場だったら落ち込むだろうか?
私は、打たれ強いのかどうかわからないけど、そのうわさを聞いて、
「あ~小鹿ちゃんってそんな人だったんだ・・・」と思われたら、それはそれで仕方ないと思っている。
自分なりに一生懸命仕事をしていると自負しているし、当たり前のことを当たり前にしているつもり。
それでも、そう評価されないのなら、それは自分の不徳の致すところ。
ばあさんは、自分に自信がない、だから必死で言い訳を探し、それを正当化し、周りを味方につけようとする。
本当は弱い人なんだろうなぁ、ぎゃんぎゃん吠えるけど。
そう、自分に言い聞かせて、自分の心をなだめようとするけれど、私だって心の霧は晴れない。
「自分が打たれると嫌なところを、相手に向って攻撃すればいい」
・・・テニスも同じじゃん・・・なんて、無理矢理思い込もうとしているけど。
(過去のばあさんの様子は、2006年11月から2007年7月までの11個の記事をご覧ください)
もう、ばあさんネタは、笑い事では済まされない事態となり、ここで書くのは危険なので書かないけれども、今、恐ろしい状況に突入している。
ま、ばあさんの標的は私・・・といったところ。
ここ2~3日、ばあさんの気に障ることを私が言ったらしい。
ま、私とばあさんは冷戦状態に陥ったわけだけれども、ばあさんの困ったところは、自分を正当化するために、ウソでもなんでも平気で並べるところ。
自分を守るために、「そんなこと、考えてなかっただろう~?」ってことまで、言い訳を考え尽くす。
そして、それを吹聴しまくる。
私はばあさんに、「3年間一緒に仕事をしてきて、私をそういう人間だと思ったのなら、なんと思われようと別に構いません。」と強気で出た。
弱い犬ほどよく吠える。
実のところ、打たれ弱いばあさんは、私に打たれる前に、私を打たなくては!と考えるのだろう。
打たれ弱い人は、他人の何処を攻撃すれば傷つくのか、よく知っている。
一緒に仕事をしている先輩は、「打たれ弱い人は、先に人を打つ」と言ったけど。
とにかく、あることないこと吹聴しているばあさん。
先輩は、「誰かに何か言われたら、私が小鹿ちゃんを庇うから」と言ってくれ、「悔しいけど、ああいう人には、ガマンするしか術がないのよ。」とも。
大抵の人は、私の立場だったら落ち込むだろうか?
私は、打たれ強いのかどうかわからないけど、そのうわさを聞いて、
「あ~小鹿ちゃんってそんな人だったんだ・・・」と思われたら、それはそれで仕方ないと思っている。
自分なりに一生懸命仕事をしていると自負しているし、当たり前のことを当たり前にしているつもり。
それでも、そう評価されないのなら、それは自分の不徳の致すところ。
ばあさんは、自分に自信がない、だから必死で言い訳を探し、それを正当化し、周りを味方につけようとする。
本当は弱い人なんだろうなぁ、ぎゃんぎゃん吠えるけど。
そう、自分に言い聞かせて、自分の心をなだめようとするけれど、私だって心の霧は晴れない。
「自分が打たれると嫌なところを、相手に向って攻撃すればいい」
・・・テニスも同じじゃん・・・なんて、無理矢理思い込もうとしているけど。