2007年10月11日
口は災いの・・・
職場の人に、赤ちゃんが誕生した
男の子。
3歳の女の子がいるので、二人目。
職場のホワイトボードにも、「○○さん、ご長男誕生、おめでとう!」とメッセージが!
で、この○○さん、庶務関係の手続きの書類を持ってきた。
担当は、私の先輩。
○○さんが事務室を出て行ってから、先輩が吹き出す。
先輩「やだ~、続柄に“次男”って書いてある!」
小鹿「え~!長男でしょう?」
先輩「上の女の子ところには、“長女”って書いてあるんだけど・・・」
小鹿「じゃ、性別にかかわらず、上の子どもには“長”が、2番目の子どもには“次”が付くと思っているのかな?」
先輩「そうだと思うよ!全部の書類に、“次男”って書いてあるもん」
二人「どこの別宅に長男を隠しているのよぉ?ってからかってみようよ!うっしっし~」
しばらくして、数年前に退職した人が職場を訪ねてきた。
○○さんのお子さんの話をする。
すると、その人。
「生まれ変わりかもね・・・」
「・・・・へっ!?」
「もう何年も前に、男の子が生まれたんだけど、数ヶ月で亡くなってしまったのよ。」
「・・・・だから、次男なんだ・・・」
あわててホワイトボードに跳んでいき、「ご長男」の文字を「男児」に書き直す。
ふぅ~っ
知らなかったとは言え、本当にアブナイところだった・・・
異動の多い職場なので、当時のことをみんな知らなかったんですね。
書類に亡くなった人は記入しないし、住民票なんて取らないし・・・
ふぅ~
「何処の別宅に長男を隠しているの?」なんて・・・あわわ!
不用意に人を傷つけてしまうところでした・・・
男の子。
3歳の女の子がいるので、二人目。
職場のホワイトボードにも、「○○さん、ご長男誕生、おめでとう!」とメッセージが!
で、この○○さん、庶務関係の手続きの書類を持ってきた。
担当は、私の先輩。
○○さんが事務室を出て行ってから、先輩が吹き出す。
先輩「やだ~、続柄に“次男”って書いてある!」
小鹿「え~!長男でしょう?」
先輩「上の女の子ところには、“長女”って書いてあるんだけど・・・」
小鹿「じゃ、性別にかかわらず、上の子どもには“長”が、2番目の子どもには“次”が付くと思っているのかな?」
先輩「そうだと思うよ!全部の書類に、“次男”って書いてあるもん」
二人「どこの別宅に長男を隠しているのよぉ?ってからかってみようよ!うっしっし~」
しばらくして、数年前に退職した人が職場を訪ねてきた。
○○さんのお子さんの話をする。
すると、その人。
「生まれ変わりかもね・・・」
「・・・・へっ!?」
「もう何年も前に、男の子が生まれたんだけど、数ヶ月で亡くなってしまったのよ。」
「・・・・だから、次男なんだ・・・」
あわててホワイトボードに跳んでいき、「ご長男」の文字を「男児」に書き直す。
ふぅ~っ
知らなかったとは言え、本当にアブナイところだった・・・
異動の多い職場なので、当時のことをみんな知らなかったんですね。
書類に亡くなった人は記入しないし、住民票なんて取らないし・・・
ふぅ~
「何処の別宅に長男を隠しているの?」なんて・・・あわわ!
不用意に人を傷つけてしまうところでした・・・