小鹿ちゃんの上達日記 テニスを始めて６年。週に３回テニスしています。最近、試合にも出始めたのですが、何しろ心臓が飛び出そうなほど心は小鹿ちゃん。試合に勝てるよう日々精進に励みます。

さてさて、おじさまからの「試合だから早く来て」という突然の告白に、慌てて集まった我がチーム。
ギリギリ間に合い、ホッ。
ところで、この試合、かなりローカル・・・
おじさま、実はもう1人声を掛けていて、5人が揃っていた。
でも、編成は１チーム3～4人まで。
しかし・・・1人か２人で来ている人もあり・・・
試合前に、急遽、チーム分けすることになりました。
私は、おじさまとあと１人の男性、それから初対面の女性の４人でチームを組むことに。
仲間のあと２人の男性は、１人で来ていた男性と３人のチーム編成。
どういう団体戦なのかよくわからないけど　、こんな適当な雰囲気の試合も超楽しそう
こうして８チームが出きあがり、４チームずつのリーグ戦で順位を決め、１・２位トーナメント、３・４位のトーナメントと進んでいく。
おまけに、これまた面白いルールが！
４人（または３人）で、１試合をこなすのだ。
つまり、１，３，５，７ゲーム目のチェンジコートのときに、選手も交代する。
１人ずつ順番に抜けていってもいいし、２人同時に変わってもＯＫ。
ただ、対戦相手を見てからメンバーをチェンジしないよう、あらかじめ、１ゲーム目は誰と誰、２・３ゲームは誰と誰・・・というように、メンバー表を書いておく。
強い人だけが多くならないよう、皆が同じ回数だけ均等に出るように。
これが、楽しい半面、とっても難しい。
いい形でポイントを重ねても、チェンジするので、また流れが変わる。
せっかく、２－５から４－５に追いついても、次のメンバーが女ダブになってしまうと、そのまま相手に逃げ切られたり。
悪い流れは断ち切れても、良い流れも持続できない。
男ダブ　ＶＳ　ミックス　とか、女ダブ　ＶＳ　男ダブって対戦もあるし。
おまけに！
あまり深く考えずに決めてしまったため、何故か１０・１１ゲームのところに私が入ってしまったのだ。
つまり、５－４とか、４－５という、次が勝負！という場面で、私が登場となるのだ。
「私に回ってくるな～。勝っても負けてもいいから私のところに回ってこないでくれ～」と願う私は、何という小心者。
結局、この場面での登場は、３回もありましたよん・・・
イーブンだった試合もあり、そのまま負けたときもあり・・・
今日一日で、ずいぶんメンタル面が鍛えられましたねぇ。

ま、試合の結果としては、健闘むなしく、リーグ戦は４位（１勝２敗が３チームあり、得失点差でビリ）
３・４位トーは初戦は勝ったものの、決勝戦である２回戦目に負け、８チーム中６位。
後で数えてみたら、２２ゲーム入っていたので、それなりに疲労感がありましたね～

先日、時々一緒にテニスするおじ様からメールが来た。
「今度の土曜日、ある企業のコートが解放され、ゲームや練習ができます。小鹿ちゃんも来ませんか？」
「行きます！行きます！」

一昨日、またおじさまからメール。
「朝の9時から試合をし、午後は自由に練習の場となるようです。」
「じゃあ、9時に行きます。」

組み合わせを適当に変えながらゲームをし、午後は残った人だけで適当に打っていいって感じかしらん。
そこのコートまで１時間かかるので、朝の8時に出れば間に合いそう。

そして、今朝。
7時過ぎに起きた。
洗濯して、ブログの徘徊などしていたら、すでに8時！
「間に合いそうもないので、１０時頃着くようにします。」
すると、おじさまから電話が。
「せめて９時半頃には来られない？」
「えっ？人数が少ないとか？」
「えっ？違う。団体戦のリーグ戦だから、先に誰か入るとしても、あまり遅くなると困るから・・・」
「え゛～～～～～～～！リーグ戦？団体戦？」

聞いてないよぉ～！
適当に集まって、適当にゲームするだけだと思ったじゃん！

大急ぎで支度をし、8時30分に家を出る。
運転しながらお化粧をし、忘れ物がないか確認・・・
あ゛～～～～～～～
慌てるあまり、Ｔシャツで来ちゃったよ・・・
でも、引き返していたら間に合わないし。

結局、コートには9時半に到着。
・・・でも、あれ？
まだ始まっていない・・・？
聞けば、試合開始は10時からで、9時からコートが開放されるので練習ができるとのこと。
おいおい・・・それなら、コンビニに寄って来ればよかった・・・
ちなみに、4人の団体戦で、おじさまが声をかけた後の二人も、到着は9時５０分でした・・・。
この二人も、適当な時間にコートに行けばいいと思っていたそうで・・・
ちなみに公式戦ではなかったので、ＴシャツでＯＫでした。