2007年10月12日
歩幅が狭い
今日はレッスン。
メンバーは、もう定着ですね。
私ともう1人の女性のみ。
コーチの球出しによるストローク練習。
二人で両サイドに入り、デュースサイドの人は、フォアのクロス。
深いクロスと、山なりのショートアングルを交互に打ち分ける。
アドサイドの人は、コースはストレート。
回りこんでフォアでもよし、バックハンドで深く打ったり、ドロップ打ったり、何でもOK。
何十球か打ったら、サイドをチェンジ。
はあはあぜえぜえ・・・
そして、スマッシュ練習の後、次は打ち込み。
甘い中ロブが出てくるので、それをベースラインから前に詰め、クロスに打ち込み。
これを二人でグルグル1球交代。
・・・それにしても・・・はあはあ・・・
二人でグルグル交代って、超ツライ。
前に詰めて打ち、またベースラインまで下がって、また前に詰め・・・いつまで続くんだよぉ~(泣)
足がヘロヘロでオーバー続出。
目が回る・・・
ホントに・・・ぜえぜえ・・・いつまで続くんだ・・・?
カゴのボールがなくなったところで、やっと終わり。
二人で100球近く(ホントは80球位?)は打ったんじゃないかな?
終わった瞬間、座り込んでしまいましたよん。
で、最後に、コーチ相手に恒例のシングルスマッチ。
このシングルス練習を始めた当初より、少しはラリーが続くようになってきたみたい。
で、何球か続くと、コーチは結構ドロップを打ってくる。
スイングで、ドロップで落としてくるのか、深いスライスを打ってくるのか読みづらいけど、何とか追いつけそうなところに、落としては、くれる。
が、私は追いつけない。(笑)
今夜は6回くらいドロップを打たれ、半分返球でき、半分は追いつけなかった。
最初に追いつけなかったとき、コーチが言った。
「小鹿は足を滑らせないから、追いつけないんだよ。もし追いつけても、そのままネットに突っ込んじゃうよ。」
ふむふむ・・・足を滑らせることね。
そして、またドロップ。
必死で走る・・・でも、ムリ~!
どのタイミングで足を滑らせたらよいのか、わからな~い。
すると、また言われた。
「小鹿は走るとき、歩幅が狭すぎるんだよ。最後の調整で細かいステップを踏むのはいいんだけど、走るときは、もっと大股にしないと!」
「歩幅が狭いのは、自覚あります。」
「足の回転なんか、きっとオレより速いよ。でも、歩幅が狭いから、必死で走っている割に、前に進んでない。(笑)」
「歩幅を広げるには、どうしたらいいですか?」
「足が短いから・・・(笑)。ただ、後ろに蹴る力、前に踏み出す力が弱いよね。歩幅が狭く、力が入っていないから、今のままでは足を滑らせることは、ムリなんだよ。蹴る力がないと、滑らせることは難しい。」
・・・
歩幅を広げるには・・・どうしたらいいんだ?
後ろに蹴る力、前に踏み込む力・・・
動いている割に、ボールが取れていないと感じていたのは、そっか~、前に進んでいないからなんだ・・・(笑)
って、笑っている場合じゃないよん!
メンバーは、もう定着ですね。
私ともう1人の女性のみ。
コーチの球出しによるストローク練習。
二人で両サイドに入り、デュースサイドの人は、フォアのクロス。
深いクロスと、山なりのショートアングルを交互に打ち分ける。
アドサイドの人は、コースはストレート。
回りこんでフォアでもよし、バックハンドで深く打ったり、ドロップ打ったり、何でもOK。
何十球か打ったら、サイドをチェンジ。
はあはあぜえぜえ・・・
そして、スマッシュ練習の後、次は打ち込み。
甘い中ロブが出てくるので、それをベースラインから前に詰め、クロスに打ち込み。
これを二人でグルグル1球交代。
・・・それにしても・・・はあはあ・・・
二人でグルグル交代って、超ツライ。
前に詰めて打ち、またベースラインまで下がって、また前に詰め・・・いつまで続くんだよぉ~(泣)
足がヘロヘロでオーバー続出。
目が回る・・・
ホントに・・・ぜえぜえ・・・いつまで続くんだ・・・?
カゴのボールがなくなったところで、やっと終わり。
二人で100球近く(ホントは80球位?)は打ったんじゃないかな?
終わった瞬間、座り込んでしまいましたよん。
で、最後に、コーチ相手に恒例のシングルスマッチ。
このシングルス練習を始めた当初より、少しはラリーが続くようになってきたみたい。
で、何球か続くと、コーチは結構ドロップを打ってくる。
スイングで、ドロップで落としてくるのか、深いスライスを打ってくるのか読みづらいけど、何とか追いつけそうなところに、落としては、くれる。
が、私は追いつけない。(笑)
今夜は6回くらいドロップを打たれ、半分返球でき、半分は追いつけなかった。
最初に追いつけなかったとき、コーチが言った。
「小鹿は足を滑らせないから、追いつけないんだよ。もし追いつけても、そのままネットに突っ込んじゃうよ。」
ふむふむ・・・足を滑らせることね。
そして、またドロップ。
必死で走る・・・でも、ムリ~!
どのタイミングで足を滑らせたらよいのか、わからな~い。
すると、また言われた。
「小鹿は走るとき、歩幅が狭すぎるんだよ。最後の調整で細かいステップを踏むのはいいんだけど、走るときは、もっと大股にしないと!」
「歩幅が狭いのは、自覚あります。」
「足の回転なんか、きっとオレより速いよ。でも、歩幅が狭いから、必死で走っている割に、前に進んでない。(笑)」
「歩幅を広げるには、どうしたらいいですか?」
「足が短いから・・・(笑)。ただ、後ろに蹴る力、前に踏み出す力が弱いよね。歩幅が狭く、力が入っていないから、今のままでは足を滑らせることは、ムリなんだよ。蹴る力がないと、滑らせることは難しい。」
・・・
歩幅を広げるには・・・どうしたらいいんだ?
後ろに蹴る力、前に踏み込む力・・・
動いている割に、ボールが取れていないと感じていたのは、そっか~、前に進んでいないからなんだ・・・(笑)
って、笑っている場合じゃないよん!