2007年09月05日
スライス・・・(泣)
今夜はレッスンだった。
生徒は私と女性がもう1人、計2名。
で、今日のお題は・・・スライス!(泣)
握りの厚い私は、スライスが大嫌い!
バックはまだしも、フォアでスライスは・・・ムリ!
まず、二人ともサービスラインのやや後ろに立ち、コーチが浅く球出し。
相手は並行陣と仮定して、相手の足元に沈めるスライスを・・・ということらしい。
何球か打ったところで、コーチがストップをかける。
「小鹿のボールは、浮きすぎ!ミドルボレーをさせてもダメ!足元に!」
「小鹿!相手の足元までにバウンドさせたら、突き球で打ち込まれるぞ!」
グリップをウエスタンからイースタン(自分ではギリギリのグリップ)に持ち替え、ボールの真後ろからラケットが入り、そのまま並行にスイング、ボールの下を擦る感じで・・・というのが、私のスライスのイメージ。
ところが、ボールは浮きまくる。
沈めようと意識し過ぎると、フォロースルーがなくなってスイングが小さくなり、ネットを越えない(泣)
すると、コーチ。
「そんな小さいスイングじゃ、コースが相手にバレバレだぞ!」
「小鹿!○○さん(隣の女性)のスイングを真似して!」
彼女は高い位置からカットするように切り下ろすようなスイング。
ほほ~これなら、先ほどよりは弾道が低くなる。
次に、今のスイングを変えずに、スライスロブを打つことに。
・・・同じスイングじゃ、さっきと同じ弾道じゃん・・・
「小鹿!最後に面を上に向け調節するんだよぉぉ!」
あちゃ~スライスロブだもんねぇ、面を上に・・・上に・・・
「小鹿!それじゃ、ロブを打ちます!ってバレバレだぞ!足元に沈めてくるのか、それともロブを上げてくるのか、相手に読ませないためのスイングだぞ!最初からフォームを変えるな!」
・・・っつ~か、今の私に、そんなフェイントなんかムリだっつ~の!
足元に沈めたくたってロブになっちゃうのに!
頭の中は、「こんな練習、いやだ」と負の感情でいっぱい。
1球打つたびに、「出来ないっつ~の!」と反発心がモクモク・・・。
バックのスライスはかなりいい感じで打てるのに、フォアは面の角度も安定せず、ロブになってしまったり、ネットに打ち下ろしちゃったり・・・。
結局、スライスの練習だけでレッスン終了。
だはははは・・・・・(泣)
ちなみに、彼女は以前のスクールでは、
「そんな大根スライス、打ってはダメだ!」と注意されていたそう。
まるで、大根を切っているようなスイングだと言われたらしいです。
でも、ボール浮かないし、距離感もバッチリ!
スライス・・・・もうイヤだよん・・・
生徒は私と女性がもう1人、計2名。
で、今日のお題は・・・スライス!(泣)
握りの厚い私は、スライスが大嫌い!
バックはまだしも、フォアでスライスは・・・ムリ!
まず、二人ともサービスラインのやや後ろに立ち、コーチが浅く球出し。
相手は並行陣と仮定して、相手の足元に沈めるスライスを・・・ということらしい。
何球か打ったところで、コーチがストップをかける。
「小鹿のボールは、浮きすぎ!ミドルボレーをさせてもダメ!足元に!」
「小鹿!相手の足元までにバウンドさせたら、突き球で打ち込まれるぞ!」
グリップをウエスタンからイースタン(自分ではギリギリのグリップ)に持ち替え、ボールの真後ろからラケットが入り、そのまま並行にスイング、ボールの下を擦る感じで・・・というのが、私のスライスのイメージ。
ところが、ボールは浮きまくる。
沈めようと意識し過ぎると、フォロースルーがなくなってスイングが小さくなり、ネットを越えない(泣)
すると、コーチ。
「そんな小さいスイングじゃ、コースが相手にバレバレだぞ!」
「小鹿!○○さん(隣の女性)のスイングを真似して!」
彼女は高い位置からカットするように切り下ろすようなスイング。
ほほ~これなら、先ほどよりは弾道が低くなる。
次に、今のスイングを変えずに、スライスロブを打つことに。
・・・同じスイングじゃ、さっきと同じ弾道じゃん・・・
「小鹿!最後に面を上に向け調節するんだよぉぉ!」
あちゃ~スライスロブだもんねぇ、面を上に・・・上に・・・
「小鹿!それじゃ、ロブを打ちます!ってバレバレだぞ!足元に沈めてくるのか、それともロブを上げてくるのか、相手に読ませないためのスイングだぞ!最初からフォームを変えるな!」
・・・っつ~か、今の私に、そんなフェイントなんかムリだっつ~の!
足元に沈めたくたってロブになっちゃうのに!
頭の中は、「こんな練習、いやだ」と負の感情でいっぱい。
1球打つたびに、「出来ないっつ~の!」と反発心がモクモク・・・。
バックのスライスはかなりいい感じで打てるのに、フォアは面の角度も安定せず、ロブになってしまったり、ネットに打ち下ろしちゃったり・・・。
結局、スライスの練習だけでレッスン終了。
だはははは・・・・・(泣)
ちなみに、彼女は以前のスクールでは、
「そんな大根スライス、打ってはダメだ!」と注意されていたそう。
まるで、大根を切っているようなスイングだと言われたらしいです。
でも、ボール浮かないし、距離感もバッチリ!
スライス・・・・もうイヤだよん・・・