2007年09月23日
テニスの日のイベント
今日は「テニスの日」
私もイベントに参加してきました。
10時から16時半まで。
少し遠方で、片道クルマで2時間超。
運転は友達に任せたとは言え、往復で4時間以上は、それだけでかなり疲れます・・・。
さてさて、イベントの内容は、交流試合とコーチによるレッスン。
レッスンは13時からなので、午前中はゲーム三昧です。
私はミックスを3試合しました。
ペアの男性は、一緒に行った仲間の1人。
結果は、5-7、6-2、5-7。
まず1試合目は、アップもせず、いきなりの試合。
全然フォアのストロークが打てず、フレームショットも!
バックが比較的安定していたので、回りこめるものはバックに回り込んで打っていましたね。
それにしても、このゲームは弱気だったな・・・
相手の男性がポーチにバンバン出てくるタイプで、身長もかなり高い。
ロブを上げるのも怖く、かといってクロスに打ってもポーチに出られる。
ストレートに打ってみるが、弱気のまま打つので、逆にボレーで決められ・・・八方塞がり状態。
フォアに自信がなかったので、他のプレーにも支障が出てしまった感じ。
ゲーム中、ずっと気持ちが引いてしまったまま。
「こんな弱い子に育てた覚えはありません!」
コーチが見ていたら、きっとそう言うだろうな。
4-3でリードしていたにもかかわらず、逆転され、負け。
2試合目は、レベル的には、私達より少し下。
男性のサーブやリターンの時には、女性は前衛に入って構えているのに、女性のサーブやリターンのときは、男性も後ろに下がり、ツーバック。
リターンのときはわかるけど、何故、サーブのときまで・・?
あまりにも相手コートが広々見え、何処に打とうか迷ってしまう。
最初のポイントは、センターに深く打とうとし、バックアウト。
意外な陣形に戸惑ってしまった。
ペアの、
「普通に女性側に返すだけでいいんだよ。さっきの試合みたいに、ポーチに出られる心配がないから、ラクに打てばいいんだよ。」
でも、女性のフワフワした中ロブに、自分の動きも合わせてしまう。
かと思うと、一か八かのような前衛アタックに見舞われ、ストレートまで抜かれる始末。
2-2となったところで、これ以上、ゲームを渡せる相手ではない、今後は全部のゲームを取る!と半ば強引に気合を入れなおし、しっかり打ち切るように。
その後は、順調に4ゲームを取り、6-4で勝ち。
序盤、相手に合わせすぎた(あわされてしまった?)ことが、反省材料。
3試合目は、5-4で相手のサーブ。
40-40になり、ノーアド。
女性がサーブの時には、リターンも女性が入る決まりがある。
このポイントを取れば、勝ち。
が、私がリターンを力みすぎてネットし、5-5。
ここで、相手に流れを渡してしまい、そのまま
5-7。
ま、3試合目ともなれば、体も動いていたし、ボールもまあしっかり打つことが出来たので、これは満足のゲームかな?
その後、レッスンを1時間ほど受けました。
そこでの注意点は、
「何事もイメージを持ちながら打つ練習をすること。
たとえ100球打ったとしても、何のイメージも持たなければ、時間のムダ!
しっかりイメージを持ちながら打った10球は、イメージなしの100球を上回る」
闇雲にただ打っていても、効果はないんだよな~
で、私がイメージすべきことは、ネットの上ラケット1本分の高さを狙うことなのだそうだ。
最後に、ペアを代えて、ミックスを一つ。
これは6-0で余裕で勝たせていただきました!
このときは、ロブも面白いように決まり、前並行陣のワイドを抜くショットも!
一番良い出来で一日を締めくくり、これにて終了。
焼肉屋でたらふく食べて、ふわぁ、もう眠い。
今日は嬉しいこともあったし、よい夢が見られそう。
では皆様、おやすみなさい!
私もイベントに参加してきました。
10時から16時半まで。
少し遠方で、片道クルマで2時間超。
運転は友達に任せたとは言え、往復で4時間以上は、それだけでかなり疲れます・・・。
さてさて、イベントの内容は、交流試合とコーチによるレッスン。
レッスンは13時からなので、午前中はゲーム三昧です。
私はミックスを3試合しました。
ペアの男性は、一緒に行った仲間の1人。
結果は、5-7、6-2、5-7。
まず1試合目は、アップもせず、いきなりの試合。
全然フォアのストロークが打てず、フレームショットも!
バックが比較的安定していたので、回りこめるものはバックに回り込んで打っていましたね。
それにしても、このゲームは弱気だったな・・・
相手の男性がポーチにバンバン出てくるタイプで、身長もかなり高い。
ロブを上げるのも怖く、かといってクロスに打ってもポーチに出られる。
ストレートに打ってみるが、弱気のまま打つので、逆にボレーで決められ・・・八方塞がり状態。
フォアに自信がなかったので、他のプレーにも支障が出てしまった感じ。
ゲーム中、ずっと気持ちが引いてしまったまま。
「こんな弱い子に育てた覚えはありません!」
コーチが見ていたら、きっとそう言うだろうな。
4-3でリードしていたにもかかわらず、逆転され、負け。
2試合目は、レベル的には、私達より少し下。
男性のサーブやリターンの時には、女性は前衛に入って構えているのに、女性のサーブやリターンのときは、男性も後ろに下がり、ツーバック。
リターンのときはわかるけど、何故、サーブのときまで・・?
あまりにも相手コートが広々見え、何処に打とうか迷ってしまう。
最初のポイントは、センターに深く打とうとし、バックアウト。
意外な陣形に戸惑ってしまった。
ペアの、
「普通に女性側に返すだけでいいんだよ。さっきの試合みたいに、ポーチに出られる心配がないから、ラクに打てばいいんだよ。」
でも、女性のフワフワした中ロブに、自分の動きも合わせてしまう。
かと思うと、一か八かのような前衛アタックに見舞われ、ストレートまで抜かれる始末。
2-2となったところで、これ以上、ゲームを渡せる相手ではない、今後は全部のゲームを取る!と半ば強引に気合を入れなおし、しっかり打ち切るように。
その後は、順調に4ゲームを取り、6-4で勝ち。
序盤、相手に合わせすぎた(あわされてしまった?)ことが、反省材料。
3試合目は、5-4で相手のサーブ。
40-40になり、ノーアド。
女性がサーブの時には、リターンも女性が入る決まりがある。
このポイントを取れば、勝ち。
が、私がリターンを力みすぎてネットし、5-5。
ここで、相手に流れを渡してしまい、そのまま
5-7。
ま、3試合目ともなれば、体も動いていたし、ボールもまあしっかり打つことが出来たので、これは満足のゲームかな?
その後、レッスンを1時間ほど受けました。
そこでの注意点は、
「何事もイメージを持ちながら打つ練習をすること。
たとえ100球打ったとしても、何のイメージも持たなければ、時間のムダ!
しっかりイメージを持ちながら打った10球は、イメージなしの100球を上回る」
闇雲にただ打っていても、効果はないんだよな~
で、私がイメージすべきことは、ネットの上ラケット1本分の高さを狙うことなのだそうだ。
最後に、ペアを代えて、ミックスを一つ。
これは6-0で余裕で勝たせていただきました!
このときは、ロブも面白いように決まり、前並行陣のワイドを抜くショットも!
一番良い出来で一日を締めくくり、これにて終了。
焼肉屋でたらふく食べて、ふわぁ、もう眠い。
今日は嬉しいこともあったし、よい夢が見られそう。
では皆様、おやすみなさい!